AKB48の「へピーローテーション」その意味の如くPVの動画が再生回数1億回突破!大島優子さん卒業のはなむけ! [AKB48 大島優子]

”おニャン子クラブ”から始まり、

”アイドル”

を、グループとして構成。
そこから、
組み合わせを変えて作る”ユニット”や
個々の活動をする”ソロ”などのバリエーションを展開する、
新しい
「アイドルの形」を作った、
作詞家でありプロデューサーの
”秋元康”さんが、
満を持して発表したアイドルグループ

”AKB48(エーケービーフォーティーエイト)”

東京の秋葉原に専用劇場を持ち、
「会いに行けるアイドル」
をコンセプトに、チームに分かれて
ほぼ毎日公演を行う趣向で2005年にスタート。

メディアの露出なども積極的に行っていたものの、
”オタク向けアイドル”
というイメージで見られ、世間での関心もイマイチでした。

2009年に、14thシングル「RIVER」が、
グループ初のオリコン初登場1位を記録し、この頃から認知度が急上昇。

わたしも、名前は知っていたものの、
明らかに認識したのは、このニュースからでした。

2010年、16thシングル「ポニーテールとシュシュ」が発売、
この曲が、
”女性グループとして9年5か月ぶりの初動売上50万枚突破を記録”
というニュースから、PVも頻繁に目にするようになり。

“AKB48″が、世間に認知される切っ掛けになったと思います。

同年、17thシングル「ヘビーローテーション」が発売!

当時、映画「さくらん」で話題だった
写真家兼映画監督の”蜷川実花”さんがプロモーションビデをを手掛け、

原色でポップな映像と、メンバー達のランジェリー姿が可愛いと注目!

ノリのいい楽曲と、印象的な振り付けも相まって、
誰もが知っている
アイドルグループになりました。

そんな、AKBにとってもターニングポイントと言っても過言ではない曲。
「ヘビーローテーション」
のプロモーションビデオのユーチューブ再生回数が
驚くべき記録を達成したのです。


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